Fx振り返り5/29-6/2
【トレードスタイル】
- 日足、4時間足でBBB 2σに到達し、一時的にトレンド弱まった通貨を待ち構えてエントリー。
- 通貨強弱からエントリー通貨選定
【トレード通貨】
- audusd short
強引にトレンドフォローにむかい過ぎたのと、欲張って利確失敗。含み損も50pips踏み上げきた。
nzdjpy long
イン、利確とも素晴らしい。usdjpy long 指標発表後の値動きだけで入った、心臓に悪い。指標も発表後にチャートみながらが良い
【できたこと】
- 債務上限に関するセンチメンタル変化に日々動揺してたが、リスクポジションと向き合ってトレードできた。
- 6/1日経強いわりにクロス円伸びなかったので、翌日時間差で強くなるという仮定がはまった。
- 週間後半弱かったドルが雇用統計で買い戻されるとの作戦で立ち回れた。短時間で利幅がとれた。
【できなかったこと】
- ドル高安、通貨強弱変節点は、米国債金利、金の値幅急変で感知できることが多いので、急変後に動いても間に合った。
- チャート基準のエントリー優位性は、改善余地ありすぎる。
【来週考えること】
- 債務上限解決後のドル高(政府資金枯渇ぎみ)
- MSQが6/8なんで前日あたりから急な市況変化に備える
【マイシグナル】
- usdjpy long
- eurjpy long
- Audusd short
- EURGBP short
- CADJPY long
- chfjpy long
- usdcad short
TradingView スクリプト改1(currency strength)
Currency strengthをよくインジケーターに表示してるんですが、デフォだと通貨名のラベル、強弱順位わかりにくかったのでスクリプトを追加して改善を試みました。
別途表表示、通貨名の後に強順位を表示しているのが特徴です。表はtable関数を使用し、数値データは小数点以下の桁を丸めてからstringに変換するのポイントです。ただし、TradingView にはrank関数は標準で用意されてないので、ここは気合いでコードを組む必要があります。
トレードルール土台作り
トレードルールはどうやって作るの?考えてみたが、例えば以下のように段階を踏む必要があるとの考えに至った。
- トレードに盛り込みたいこと列挙
- 盛り込んだことを実現するチャート活用とルール作成
- 2の完成度が低ければ1の修整、もしくは新たなメソッドでのチャート活用する
実現できるかは別として、どういうトレードをしたいかの中身がないと結局ルールを固定できなそう。何のオシレーターを手段に使うとかは次のステップだ。自分がトレードに盛り込みたいことを列挙してみた。
- 時系列で分析を組み立てて無駄にしない。複雑にならない。
- 待ちメイン
- チャート節目だけで有効を打つ
- 1通貨ペアのトレード回数が多くなり過ぎない
- トレード機会回数の少なさは取引通貨ペア数で補う
- 見送り、Long、Sell基準がルールで明確
- 順張り、条件によっては逆張りも張れる
- 引き寄せてポジション持てることに専念し、利確方向の値動きのハードルを下げれる
- 1分、5分のボライダルな動きを無視、4H足を基準
- 執行足は短期足で判断。ポジ見送りもルールで明確化
これを実現できるトレードルール作れるのかな…😅次回に続く
Government bonds 10Y yield_diffをTradingViewで公開しました
主要国の10年国債利回り変動を楽にモニターできるTradingViewのスクリプトを公開しました。相場のトレ転の考察に役立つかもしれません。宜しければどうぞ使ってください。
Government bonds 10Y yield Chart_diff — nx2_ju作成のインジケーター — TradingView
主要国の10年国債変動チャート試しに作成してみた
2月最終週の週末は株、為替共に急激ににリスクオフに向かいました。周知のとおり、そのトリガーはアメリカ10年国債金利が1.4〜1.5%まで急激に上昇したことがトリガーとされてます。
ふと金利の変動とチャートを比較したらトレードのヒントになるかもしれないと閃いたので、TradingViewでPineスクリプトいじって確かめてみました。金利の値をそのまま表示すると見ずらいので、設定した基点からの差分を表示させます。以下、結果です。AudJpy1時間足、アメリカとオーストラリア10年国債の週始めからの差分を表示してます。
金利の動いてるにはわかりますが、トレードのトリガーとしては微妙です。。。変動ではなく、ボーダーの方が影響あるのでしょうか。金利の変動だけ言えばクローズにかけてアメリカは低下し、オーストラリアは上昇したままです。金利だけならばリスクオフになって、オーストラリアの金利が更に強くなってます。明日のアジア時間でこの傾向がどう変動するか興味を持ってます。
通貨強弱チェック(2021/1/31)
2021年1月もまもなく終わり。週末の余暇時間でトレードの復習中、作戦会議中です。 月期間で見ると、1月は一貫して円の弱さが目立っていますね。月後半からポンドの強さが明確になってます。同じくユーロも最終週は強かったですが、月内だとニュートラルです。
日経28000円、ダウ30000ドル割れに対して為替では悲壮感を感じられませんが2月もこの傾向が続くのか、株トレンド転換と共に強弱関係も変動するのか追っていきたいと思います。
月 1/4-1/29
週 1/25-1/29
週 1/18-1/22
週 1/11-1/15
週 1/3-1/8