四十路サラリーマン、強く生きる

日々気になっている、やってみたことメモ

Trading View

TradingView スクリプト改1(currency strength)

Currency strengthをよくインジケーターに表示してるんですが、デフォだと通貨名のラベル、強弱順位わかりにくかったのでスクリプトを追加して改善を試みました。 別途表表示、通貨名の後に強順位を表示しているのが特徴です。表はtable関数を使用し、数値デ…

主要国の10年国債変動チャート試しに作成してみた

2月最終週の週末は株、為替共に急激ににリスクオフに向かいました。周知のとおり、そのトリガーはアメリカ10年国債金利が1.4〜1.5%まで急激に上昇したことがトリガーとされてます。 ふと金利の変動とチャートを比較したらトレードのヒントになるかもしれない…

通貨強弱チェック(2021/1/31)

2021年1月もまもなく終わり。週末の余暇時間でトレードの復習中、作戦会議中です。 月期間で見ると、1月は一貫して円の弱さが目立っていますね。月後半からポンドの強さが明確になってます。同じくユーロも最終週は強かったですが、月内だとニュートラルです…

TradingViewインジケーター公開しました(Emerging Currency Strength Chart)

私はそこそこ新興国通貨のFX売買するのですが、既存のツールでは単独で大きく動く時の判断がしにくいのが不便だなぁと感じてました。そこで、Boitoki氏が作成された「Currency Strength Chart」に南アフリカランドZAR、メキシコペソMXN、トルコリラTRYを追加…

TradingView: 2つのインジケータを1つにまとめる方法(PC作業必要)

無料版TradingViewを使用しているとインジケータ表示3つ縛りの制約が徐々に厳しく感じてきます。そんな場合は、Pineエディタを操作し、よく使う複数のインジケータをスクリプトを1つにまとめると表示数を節約できます。今回は以下の2つの合成例を説明しま…

Currency strengthインジケーターの取り込み方(PC操作限定)

Currency strengthの本家webページはFXやってる人は立ち寄った経験あると思います。この機能をTradingViewに取り込むと通貨強弱の判断材料として唯一無二の可能性を秘めていることに気が付いたのでTradingView内に取り込むまでを紹介します。ただし。チャー…

QQE signals

Pineスクリプトチュートリアルの解読を進める同時に、Trading Viewで公開されているインジケーターをいくつか拝見させてもらいました。その中で「QQE signals」これかなり使えるんじゃない?と感じました。以下、[1]インジケータ表示画像、[2]メリット・デメ…